
知らん人も見てるかもしれないので書いておくと、被写界深度とは「ピントの合う範囲」のことです。
カメラはレンズに付いてる「絞り」という機能で入り込む光量を調節しますが、同時にそれはピントの合う範囲の調整にも用いられます。
グラビアとかの人物写真では背景がボヤっとした写真をよくみかけますが、そういうのが被写界深度を利用した撮影技術です。
とまぁ、撮影テクニック記事じゃないのでこれくらいにしておきます。
本題は次。
僕はキャノンのEOS-KISS/XにEF50/1.8というレンズを付けた状態で常用しています。
デジイチエントリー機に単焦点レンズという組み合わせが既にシロウトっぽくない(?)のですが、この組み合わせはとにかく機動性に優れます。
標準域の単焦点なのでそれなりに絞りが開くため、薄暗い場所や室内でもストロボ無しで撮れてしまいます。
何より軽いので取り回しがいいのがお気に入り。
が・・ピントが甘い
ウチの姫様を撮るとほとんどの写真でピントの芯がズレているように感じます。(というか間違いなくズレてる)
ウェブ用は少々ピントが甘くても画像そのものが小さく何とでも誤魔化せる(!)ので問題はないすが、チビの写真は印刷したいのが親バカってものです。
F3を下回る絞り値を使うとピントの合う範囲は距離は5ミリとか10ミリとか言われるので確かに技術を要しますが・・・
そこまでヘタじゃないぞ(・・・たぶん)
10枚撮れば2~3枚はあたってもいいはずである。(・・・たぶん)
というわけで、僕の技術が未熟なのか機械のせいなのか検証してみました。

ちなみに撮影条件は・・
- カメラから約50センチ離した箇所に定規を置き・・
- 三脚に載せ・・
- オートフォーカスでピントを合わせた後にオートを解除
- シャッターはリモコンで操作
- 絞り優先モードで露出は固定
撮影のために定規は斜めに設置しており、ピントが合ってる付近の定規1センチの間隔は実寸3~5ミリ前後です。(もちろん遠い箇所はもっと狭いです)
なお、定規がキレイじゃないのは思いつきでやってるからです。

一体型やズームレンズで「明るい」と呼ばれるのはこれくらいです。
画像が小さいのであんまりわかりませんが、原寸画像で見るとF1.8との違いはハッキリとわかります。

技術参考書曰くの「高打率なF値」はこれくらいみたい。

キットレンズや廉価のズームレンズは開放でこれくらい。

人間が「眺めて見た状態」がF8からF11くらいらしい。
この写真は接写の部類なので背景がボケてますが、普通にとると画面全体のピントが適度に合います。
ハズせない写真を撮るときもだいたいコレくらいの絞り値を使います。(僕は)

EF50/1.8の限界絞りです。
背景が草木であることがわかります。
F22はスナップとかで使うと距離感がなくなる程なので通常は使わないです。
ところで実は、ピントはこの画像にある矢印の箇所に合わせています。(縦に入っている目盛りにコントラスト差があるので合わせやすかったため)
最初のF1.8をもう一度見てみると・・・

思いっきりズレてるやんけ・・・・
実寸で1センチくらい前寄りになってる。
ということでネットで調べてみると・・・
EF50/1.8は5ミリほど前ピンになる
という情報がたくさん出てるじゃぁありませんか!
いろいろ読んでみると固体毎の欠陥ではなく「そういうもの」らしい。。
とりあえずピンボケは機械のせいであることが判明(?)したとゆーことで。。。。
・・・・レンズ欲しいな
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